セミリタイアに向けた資産形成の方針

資産形成

セミリタイアを目指す上で欠かせないのが資産形成です。

今回は、私自身が考えている大枠の方針を整理しておきます。

資産形成の基本方針

  • 長期投資を前提とする
  • 生活防衛資金を確保した上で、余剰資金を投資へ回す
  • 支出管理と収入確保の両立を重視する

このあたりは教科書どおりです。

支出に関しては改善の余地がありますので、赴任前のおおよその数値を基に、別の機会にシミュレーションします。

NISAとiDeCo

運用の軸は新NISAを考えています。
夫婦2人分で最大3,600万円を非課税で運用できるため、まずはこの枠を埋めることを目標にしています。

一方、iDeCoは60歳まで引き出せないため柔軟性が欠けると感じており、現時点では利用を考えていません。
NISA枠を使い切った場合の選択肢として検討する程度にとどめています。

投資のスタンス(ポートフォリオ)

基本はインデックス投資を中心に据えるつもりです。
S&P500や全世界株式を軸とし、実質リターン4%程度を目安に考えています。

もし想定よりリターンが下振れした場合は、セミリタイア時期の調整で対応する予定です。
逆に順調なら、50歳より前倒しも可能かもしれません。

駐在中と帰国後の方針

現在は海外駐在中のため、日本の証券口座を自由に使えない制約があります。
そのため、この期間は無理に投資せず、貯蓄に専念するフェーズと位置づけています。

とはいっても、貯蓄できても年間100万円程度がせいぜい、というのが現実です。
帰国後には新NISAをフル活用し、長期投資へと切り替える計画です。

積極思考と保守思考のバランス

資産形成を考えると、どうしても「攻め」と「守り」のバランスに悩みます。

  • 攻めすぎると不安が大きくなる
  • 守りすぎると将来の選択肢が狭まる

大切なのは「ある程度のレンジを持ちつつ、広げすぎない」ことだと思います。
安心を得るにはコストがかかります(例えば働く期間を延ばすなど)。

一方で、考えること自体は無料で楽しい作業です。
考え抜くことで不安が減り、相対的に安心が得られるなら、それも資産形成の一部だと考えています。

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