最近、子どもたちとの関わり方で、少し変化を感じることが増えてきました。
いわゆる反抗期というほど強いものではないのですが、こちらの声かけに対する受け止め方や、ちょっとした返答の温度に、これまでとの違いがあります。
子どもが成長していく中で避けて通れない段階なのだろうと思いながら、今の時期ならではの距離感を探しているところです。
子どもの成長にともなう“変化”
子どもたちを見ていると、自分の考えを少しずつ持ち始めていることが分かります。
言葉にする機会が増えたり、こちらの意見に対して「そうじゃなくて」と返してきたり、自分の感じたことに正直であろうとする様子が、日々のやりとりの中に表れてきました。
世界の中心が自分自身にある時期でありながら、それでも外の世界との距離を少しずつ測りはじめているようにも見えます。
良い変化ではあるのですが、その分だけやりとりの温度に揺れが生まれることも多くなりました。
こちらとしても成長を感じてうれしい一方で、これまでとは違う向き合い方が必要になっているのだろうと感じます。
親の側の課題と気づき
親としては、ついこれまで通りの距離感で接してしまいがちですが、子どもたちのほうは少しずつ「子ども扱いされること」を嫌がる時期に入ってきているようです。
とはいえ、大人のように説明すればすぐに理解して納得できるわけでもなく、こちらの意図がそのまま届かない場面も増えてきました。
説明しすぎても反発され、逆に任せすぎても、勝手をし過ぎて困ってしまう。
そのあいだの“ちょうどよい塩梅”を探すのは、想像より難しいものだと感じます。
最近は、すべてを分かってもらおうとしないことも大事なのではないか、そんなふうに思ったりもします。
100%理解してほしいと願うほど、むしろ距離が縮まらないことがあります。
少し余白を残したほうが、お互いに落ち着いて向き合える場面も増えるようにも感じます。
今考えている“距離感”について
子どもたちの「これをしたい」という気持ちを汲んで、アドバイスをすることがあります。
それでも、子どもたちはその瞬間の気持ちを優先して行動することが多く、結果として本当にやりたかったことができずに、不貞腐れることもあります。
そんなとき、どこまで責任を取らせるべきなのか、あるいは、まだ甘えさせてもいいのか。
その判断に迷う場面は少なくありません。
おそらく、子を持つ親であれば誰もが通る課題なのだと思います。
そしてこの課題は、手探りをしながら、子どもとの距離感を少しずつ見つけていくしかないのだろうと感じます。
まとめ
子どもたちの成長に合わせて、親としての関わり方も少しずつ変えていく必要があるのだろうと思います。
正解がないからこそ迷うことも多いのですが、今はその都度手探りをしながら、ちょうどよい距離感を見つけていければ十分なのかな、と感じています。
人間との関わりは、数字との関わりと違って、やっぱり難しいものだなと感じます。
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