ブログを始めてから、いつの間にか2か月が経ちました。
この場所は、誰かに何かを伝えるというよりも、“自分の考えを記録しておきたい”という気持ちから始めたものです。
そのため、内容はどうしても少し真面目寄りの語り口になっています。
文章として残してみると、自分の思考の傾向を客観的に見ることができます。
鏡が外見を写すように、文章は内面を写してくれるのだと感じます。
今回は、ブログを始めて2か月の区切りとして、これまで書いてきたこと、感じたこと、そして今の双帆という書き手がどのように見えているのかを、まとめてみたいと思います。
この2か月で書いてきたこと
振り返ってみると、これまでの2か月で書いた記事は、セミリタイアを軸にしながらも、数字の話と内面の話を行き来する形で、少しずつテーマの幅が広がってきました。
具体的には、セミリタイアに向けた試算や、生活費の見積もり、副業の可能性や働き方についての検討など、現実的で実務寄りの内容があります。
数字を追いながら将来を思い描く作業は、やはり私にとって馴染むテーマのようです。
一方で、幸せの感度や時間の使い方、そして死生観といった、より内側にある価値観にも触れてきました。
どれも少し重たいテーマではありますが、セミリタイアを支える考え方の一部でもあります。
性質の異なる内容のようでいて、“どう生きていくか”という視点で見れば、どこかでひとつの線につながっているように感じます。
書き手としての“私の印象”と、その内側
ブログを書いていると、自分の文章は読んだ人にどんな印象を与えているのだろうか、とふと気になることがあります。
今のところは、少しお堅く、真面目な人間に見えているのではないかと思います。
記事の多くが“考えの記録”という形をとっているため、どうしても淡々とした文体になりがちです。
もともとポジティブな性格で、文章でも弱みが表に出にくいこともあり、そのぶん共感しづらい印象につながっているかもしれません。
ただ、実際の私はもう少し不真面目で、例えるなら某ゾロリのように、“真面目に不真面目を楽しむ”ようなところがあります。
広い社会よりも、自分や家族といった小さな世界を大切にするタイプで、気持ちが落ち着く環境が何より心地よいと感じます。
また、社会の空気や慣習に合わせて動くことは得意ではなく、物事を是々非々で判断しがちなため、空気を読むのが苦手な面もあります。
その意味では、“目立たずひっそり生きる側”だと感じています。
こうした内側の部分も、記事のどこかに少しずつ滲んでいけばいいなと思います。
ただの記録だけでなく、“書き手の人となり”がほんのり伝わるブログになっていけば嬉しく思います。
ブログを続けてみて感じたこと
「書く」という行為を続けていると、自分の思考が少しずつ整えられていくことに気づきます。
頭の中でぼんやりしていたことも、文章にしようとすると輪郭をはっきりさせる必要が出てきて、その過程が普段よりもう一歩深く考えるきっかけになっています。
また、思っていた以上に、文章を書くこと自体が心地よい作業であることにも気づきました。
生活の中で浮かんだことや、少し考えておきたいことと拾っていくうちに、自然とテーマが広がっていきます。
自分用の記録ではありますが、誰かが読むかもしれないと思うと、その人がどう受け止めるのかを想像する瞬間があります。
その小さな想像のおかげで、自分の考えを少し客観的に見つめ直す機会にもなっています。
これからのブログについて
考えたいことがあれば書き、記録しておきたいことがあればそっと残していく。
そのくらいの、ゆるやかな距離感で続けていけたらと思っています。
更新頻度を決めたり、無理にテーマを探したりすると、どこかで書く目的に歪みが生まれてしまいます。
だからこそ、「書きたいときに書く」という姿勢を大事にしていきたいです。
ブログというより“個人的な航海日誌”のような存在として、長く、穏やかに続いていけばいいと思っています。
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