セミリタイアを考えるにあたり、60歳定年ということに疑問を感じるようになったきっかけを記録しておきます。
若い頃の価値観
20歳くらいの頃から、「60歳以降を全力で楽しむ」ことを目標にしてきました。
定年60歳まで働くことを当たり前と考え、退職金と年金を受け取りながら20年間くらい自由に暮らす。
そんな漠然としたイメージを持っていました。
入社後の価値観
大学卒業後に今の会社に入社し、会社のために頑張ろうとやる気に満ち溢れていました。
決して他者からの評価を気にしていたわけではなく、仕事は頑張るものだと考えていました。
また、「評価が高い=昇給する」と当時の自分は思っていました。
仕事は嫌いでなかったし、自分のやりたいことと会社が求めることは同じ方向で、動きやすい立場でそれなりの評価ももらえていたので、満足しながら気づけば30歳まで働いていました。
セミリタイアという言葉との出会い
ただ、30歳を超えたあたりから、頑張って働くことへの違和感を覚え始めました。
入社以降、期待されたハードルをそれなりに飛び続けてきました。
しかし、そういったハードルを飛べなくなった人、飛ばなくなった人が会社の大半を占めていることに気づきました。
頑張っても頑張らなくても、ある程度同じように昇給していくホワイトな会社ではあるのです。
最後まで走り切るモチベーションを保てなくなってしましました。
そんなタイミングで出会ったのが「早期退職」「セミリタイア」「FIRE」といった言葉でした。
働くとは、会社員とは
そんなものなのかもしれません。
他のブログを読むと、遥かに大変な環境を経てリタイアに至っている方も多いです。
比べてしまえば「甘ったれだ」と言われるかもしれません。
ただ私にとっては、日々の変化・思考・成長こそが生きていく糧であり、幸せの根幹だと考えています。
それが得られにくい状況では、今後さらに大きくなっていくであろう責任やストレスに心が耐えられなくなると思いました。
一度きりしかない人生を、より充実したものにしたい。
そんな思いで今進んでいます。
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