考え方・背景

考え方・背景

セミリタイアは目的ではなく手段

ブログを書き始めてから、約1か月が経ちました。日々の生活や考えを整理し、文字として形とすることに、少しずつ慣れてきました。数字を使って将来を描く作業は、静かで充実した時間でもあります。自分のための記録というのが主ではありますが、外に向けて公...
考え方・背景

4%ルールと我が家の立ち回り

セミリタイアやFIREの話題でよく耳にするのが「4%ルール」です。資産を毎年4%ずつ取り崩しても、30年間は資金が尽きにくいとされる考え方で、早期リタイアの目安として広く紹介されています。ただしこのルールは、米国の株式・債券市場の実績やイン...
考え方・背景

不安の役割とセミリタイアの推進力

前回は、我が家における夫婦それぞれの役割分担について書きました。私がドライに計画を進める一方で、妻は現実を見ながら生活を守る。その凸凹がうまく噛み合うことで、セミリタイアに向けたバランスが取れているという話でした。ただ一方で、不安と向き合う...
考え方・背景

我が家の役割分担と不安のコントロール

前回は、セミリタイアにおいて「安心にはコストがかかる」という考え方について整理しました。では実際に我が家では、不安と安心のバランスをどうコントロールしているのか。ここからは、夫婦それぞれの役割分担という視点から考えてみたいと思います。我が家...
考え方・背景

安心にはコストがかかる

セミリタイアを考える人にとって、最も大きな関心事のひとつは「いくらあれば安心してリタイアできるのか」という点だと思います。けれども、この問いには誰にでも当てはまる正解があるわけではありません。働き方や環境が違うのはもちろんですが、根本的には...
考え方・背景

セミリタイアの試算に実質計算を使う理由

セミリタイアを考えるうえで欠かせないのが、将来のシミュレーションです。生活費や資産の推移をどう見積もるかによって、結果の見え方は大きく変わります。特に「インフレ」をどう扱うかは重要なポイントです。インフレ率をそのまま反映すると、将来の生活費...
考え方・背景

転職という選択肢

セミリタイアを考えるうえで、基本の前提は「今の会社で50歳まで働き続ける」ことです。とはいえ、50歳までの15年というのは決して短くはなく、その間に状況が大きく変わる可能性もあります。会社の経営や働きやすさが急激に悪化するかもしれませんし、...
考え方・背景

セミリタイア vs 定年退職(後編)

前編では、セミリタイア志向と定年退職志向それぞれの考え方を整理し、どの年代で優劣が分かれそうなのかを確認しました。短命〜平均寿命ならセミリタイア志向が有利、長寿を前提にするなら定年退職志向が有利。長生きリスクのしきい値は、およそ70〜80歳...
考え方・背景

セミリタイア vs 定年退職(前編)

今回は、自分の立場(セミリタイア志向)と、もう一つの立場(定年退職志向)を並べて考察してみます。単に自分の考えを整理するだけでなく、異なる立場を想定してぶつけることで、新しい視点やリスクの見え方が鮮明になることを期待しています。立場の整理ま...
考え方・背景

なぜセミリタイアなのか

「セミリタイア」をブログタイトルにも入れていますが、他にも「完全リタイア」「FIRE」といった言葉があります。その中で、なぜ私が「セミリタイア」を選んだのかについて触れておきます。(あくまで私個人の感覚が多分に含まれているため、本来の定義と...