駐在3年パターンのシミュレーション | 50歳セミリタイアを志向する轍録(わだちろく)

駐在3年パターンのシミュレーション

セミリタイア計画

新年度が始まりましたが、早くも次年度に向けた情報が入り始めています。
私自身についても、オランダ駐在は3年目で一区切りとなる可能性を考えておいた方がよさそうな雰囲気です。

仮に年末での異動を前提とすると、残された期間は8か月半ほどしかありません。
これまで「まだ先の話」として捉えていたものが、いつの間にか具体的に動き始めるフェーズに入ってきたように感じています。

今回は、過去に整理していたルールも踏まえながら、「駐在3年パターン」を前提とした動きをあらためてシミュレーションしておきたいと思います。

資金移動のシミュレーション

まずは資金の動きについて整理しておきます。
駐在期間に合わせた即応ルールについては、以前「駐在中の即応ルールと定期管理」としてまとめていましたので、今回はその内容をベースに考えていきます。

現在運用しているWise Stocksについては、急な市場変動による影響を避けるため、異動が見えてきた段階でWise Interestへ移行することを基本ルールとしています。
現状はプラス圏にあるため、異動が確定したタイミングで、ルール通り移行することを想定しています。

その後、Wise Interestに移したユーロを日本の口座へ送金していく必要がありますが、ここで制約となるのが会社負担で利用できる送金回数です。
残りは4回となっているため、この回数の中でどのように分散させるかを考える必要があります。

過去の記事では3か月程度の猶予を想定していましたが、実際には後任への内示から赴任準備までを考慮すると、半年程度の期間は確保できる可能性があります。
その前提で、現時点では以下のようなスケジュールを考えています。

まず4月については、これまで通り生活費として必要な分をWise Stocksから送金。
そのうえで、5月から6月にかけて次年度の方向性が見えてくることを想定し、残りの送金枠については7月・9月・11月に分けて、それぞれ約3,000ユーロずつ移動させるイメージです。

もちろん、この期間での分散が十分かどうかは判断が難しいところですが、一括での送金に比べればリスクは抑えられると考えています。
為替については今年度いっぱいは1ユーロ=180〜185円程度での推移を期待しておきます。

あくまで現時点での想定であり、異動の有無や時期によっては再度見直しが必要になりますが、こうして事前に整理しておくことで、いざというときに落ち着いて対応できるようにしておきたいと思います。

車のリース解約

資金の動きと並行して整理しておきたいのが、生活に紐づく契約関係です。
特に影響が大きいのが、現在利用している車のリース契約です。

仮に年末での異動となった場合、契約期間である5年を待たずに解約することになります。
現在は5年利用を前提とした月額で支払っていますが、途中解約となると、実際の利用期間に応じた月額との差額を支払う必要が出てきます。

この追加負担については、ある程度やむを得ないものとして受け止めるしかありません。
ただし、少しでも影響を抑える方法として、利用期間そのものを見直すという選択肢も考えています。

具体的には、子どもたちも成長してきているため、通学手段を自転車に切り替えることができれば、車の返却時期を前倒しすることも検討できます。
距離の問題や安全面の配慮は必要になりますが、実現できればトータルでの支出をある程度抑えられる可能性もあります。

とはいえ、この判断は家族全体の生活に直結するため、一人で決められるものではありません。
利便性や安全性とのバランスも含めて、慎重に相談しながら進めていく必要があります。

引っ越しに向けた暮らしの整理

もうひとつ避けて通れないのが引っ越しの準備です。
不要なものは増やさないように意識してきたつもりですが、思っている以上に物が増えているなと思います。

整理する時間はまだ十分にあるので、できるだけ持ち帰るものを絞り込み、不要なものは現地で処分していく方針で進めたいと考えています。
そのためにも、早い段階から少しずつ断捨離を進めていくことが重要になりそうです。

また、この機会に「日本から持ってきてよかったもの」や「わざわざ持ってこなくてもよかったもの」といった観点で整理しておくのも有意義かもしれません。
自分自身の振り返りとしてだけでなく、今後同じような立場になる人にとっても、何かしらの参考になったら良いなと思います。

今月はさまざまな情報が入り、判断を求められる場面も増えていきそうです。
状況に振り回されすぎることなく、自分なりの軸を持ちながら、ひとつひとつ整理していきたいと思います。

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