なんだかんだ上手く行ってきた、その理由を考えてみる | 50歳セミリタイアを志向する轍録(わだちろく)

なんだかんだ上手く行ってきた、その理由を考えてみる

考え方・背景

振り返ってみると、私のこれまでの人生は、大きく崩れることなく進んできました。

特別な成功があったわけではありませんが、
進学、就職、結婚、子育て、駐在――
その都度、選択を重ねながら前に進んできたように思います。

私の中には、どこかで
「なんだかんだ上手く行く」という感覚があります。

これはただの楽観なのでしょうか。
それとも、何か理由があるのでしょうか。

これまでの“なんだかんだ”を振り返る

思い返せば、進学も、就職も、その時点で選べる選択肢の中から、自分なりに納得できる方向を選んできました。

結婚や子育ても同じです。
勢いだけで決めたというよりは、その時々の状況を見ながら、前に進んできた感覚があります。

駐在も、突然の飛躍というよりは、これまで積み重ねてきた延長線上にありました。

特別大きな不安や失敗を抱えることなく、ここまでやってこられました。
それが結果として、「なんだかんだ上手く行く」という感覚につながっているのかもしれません。

なぜ上手く行ってきたのかを考える

では、なぜ実際に上手く行ってきたのでしょうか。
改めて整理してみると、いくつか共通点がありそうです。

ひとつは、大きな賭けをしてこなかったことです。
状況を一変させるような勝負に出るよりも、今ある選択肢の中で最善と思われる道を選んできました。

もうひとつは、致命的なリスクを避けてきたことです。
多少遠回りになったとしても、取り返しがつかなくなる可能性がある選択は避けてきました。

そして、ひとつの可能性に依存しすぎないこと。
進学も仕事も、常に複数の選択肢を意識しながら進めてきました。

「成功を狙ってきた」というよりも、
「破綻しない状態で最適解を積み重ねてきた」と言ったほうが近いでしょうか。

その結果として、大きなつまずきなく、なんだかんだ上手く行ったのではないかと思います。

このスタンスは、これからも通用するのか

ここまで振り返ってみると、私の「なんだかんだ上手く行く」は、偶然だけではなさそうです。

大きな賭けをせず、
致命的なリスクを避け、
複数の選択肢を持ちながら進んできたこと。

そういった思考パターンが、大枠で見て上手く行く状態をつくってきたのだと思います。
「悪い方向には行かなかった」というのが、より正確な表現かもしれません。

ただ、ここで一つ考えておきたいことがあります。
これまで通用してきたこのスタンスは、これからも同じように通用するのでしょうか。

年齢も立場も環境も、少しずつ変わっていきます。
責任の重さも、選択の影響範囲も、広がっていきます。

「破綻しないことを優先する」という姿勢は、これからも有効なのでしょうか。
それとも、どこかで戦略を変える必要があるのでしょうか。

その点については、もう少し掘り下げてみたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました