オランダ駐在の終わりが決まりました。
通常の異動内示から比べると比較的早いタイミングではあるものの、残り半年ちょっとと考えると、あっという間だなと感じています。
今からでも少しずつ、帰任に向けた準備や整理を進めていかなければと考え始めています。
まず最初の一つとして、これまでの生活を支えてくれていたリース車について整理しておきます。
また今後は、こうした「駐在終了に向けた準備」を一つずつ記録として残していこうと思います。
リース車の返却
オランダ駐在の終了を見据えたとき、まず頭に浮かんだのが、子どもの送迎を中心に日常的に使っているリース車です。
解約に向けた手続きや費用、タイミングなど、優先的に考えておく必要があります。
今回契約しているリース車については、36か月以降であれば違約金なしで解約できるオプションを付けています。
赴任当初は後任の候補もほとんどおらず、4〜5年と長めの駐在になる可能性が高いと見込んでいたためですが、その予想は外れてしまいました。
36か月目となるのは2027年の5月のため、今回は早期解約とせざるを得ません。
36か月以内で解約する場合、どの程度の費用が発生するのか、まずは確認を行いました。
早期解約のコストを確認してみる
契約書上の条件を確認すると、36か月未満で解約する場合は、残りの契約期間に対して月額料金の40%が発生する内容となっていました。
契約期間は48か月のため、仮に帰国直前の10月末で返却するとした場合、残りの契約期間は18か月となります。
単純に計算すると、それなりに大きな出費(おおよそ3,000EUR)になることが想定されました。
この条件通りの費用がかかることを前提としつつ、実際の取り扱いがどうなるのかを確認するため、リース会社へ問い合わせを行いました。
その結果、今回のケースでは36か月までの残り期間に対して40%の費用が発生する、という趣旨の回答を得ることができました。
早期解約時でも追加オプションが実質的に反映される形となり、36か月以降の分については考慮されない見込みです。
これにより、実際の負担は想定よりも大きく抑えられる見込みとなり、資産形成の観点ではプラス要因となりました。
もちろん正式な確定は返却時になるものの、あらかじめ目安となる金額感を把握できたことで、今後の判断はしやすくなりました。
今回のことから見えたこと
今回の一連の整理を通じて、結果的には36か月以降で解約可能となるオプションを付けておいたことは、意味のある選択だったと感じています。
当初想定していた使い方とは少し異なる形にはなり、リース会社の良心的な判断に助けられましたが、こうした不確実性に対する備えとしては、一定の効果があったように思います。
また、実際の解約コストについても、想定していたよりは抑えられる見込みとなり、結果として資産形成の面でも負担は軽く済みそうです。
改めて考えると、駐在期間のように先が読みづらい状況においては、「いつでも解約できる」という柔軟性そのものに価値があります。
もし、新規でリース車の利用を考える方がいれば、少なくとも2年以降で解約が可能な条件、できれば1年以降に解約可能な契約をお勧めしたいです。
私の赴任時は短期で解約可能な対象車はあまりなかったと記憶していますが、改めて調べてみると、1年以降で解約可能な車がいくつも見つかり、状況も少しが変わってきているのかもしれないと感じました。
今回の結果が最適だったとは言えないかもしれませんが、初めての駐在生活であったことも踏まえると、及第点以上は得られたかなと思います。
これも一つの経験として今後に活かしていきたいと感じています。
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