海外スライド異動の可能性が高まった直近1か月の記録 | 50歳セミリタイアを志向する轍録(わだちろく)

海外スライド異動の可能性が高まった直近1か月の記録

記録・雑記

新年度をまたぐこの1か月で、自分を取り巻く状況が大きく動き始めました。
現在駐在しているオランダから、別の海外拠点へのスライド異動の話が浮上し、ここにきてその可能性がかなり高まってきています。

異動先の国については、すでに具体的な候補が挙がっているものの、現時点ではまだ正式決定には至っていません。
そのため、本記事ではあえて伏せた形で整理しておきます。

まだ確定ではないものの、この1か月で起きた変化は今後の動きに大きく関わってきそうです。
今回は、ここまでの流れを時系列で記録しておきます。

スライド異動の話が出てきたきっかけ 

今回の話の発端は、3月中旬に本社から突然かかってきた一本の電話でした。

内容としては、「3年目に入ったので一区切りのタイミングではある」という話とあわせて、別の海外拠点(以下A国)に自分の職種を配置する案が本社内で浮上している、というものでした。
そのうえで、あくまでヒアリングという前提で、A国への駐在の可能性について確認されました。

オランダでの駐在については、これまで3年から5年程度を想定していたため、この連絡を受けた時点で、3年での終了というシナリオが一気に現実味を帯びてきたように感じました。

一方で、A国については、これまで自分のポジションでの駐在員は置かれていないものの、将来的に配置される可能性はあるだろうと、予想していた拠点でもあります。
そのため、話の内容自体に大きな違和感はありませんでした。

ただ、この時点ではあくまで検討段階という印象が強く、仮に自分が候補になるとしても、今後あらためて何度か意思確認の機会があるものだろうと、どこか楽観的に捉えていたのも事実です。

一気に現実味を帯びた新年度の動き 

例年、新年度のタイミングでは、国内外の拠点長が本社に集まる会議が開かれます。
私の駐在しているオランダ拠点の責任者もこの会議に参加するため、その前後で何かしらの情報が更新され、改めて共有されるのだろうと考えていました。

ところが、状況は想定していたよりも早いスピードで動き始めます。

きっかけとなったのは、後輩からの連絡でした。
内容は、駐在に向けた準備に関するものであり、その時点で自分の後任候補として動き始めていることがうかがえました。
この連絡を受けたことで、オランダ駐在が3年で終了するという流れは、ほぼ確定と捉えるようになります。

さらに、拠点長が本社から戻ってきた後、別の海外拠点への異動についても、ほぼ決まっている事項として伝えられました。
最初に受けた「ヒアリング」という印象とは異なり、すでに組織としての意思決定はかなり進んでいるのだと感じます。

一方で、自分自身としては、最初の電話以降の連絡は特になく、本社側の決定の早さに若干の違和感も残りました。

“ほぼ確定”の中でのもやもやと向き合う 

今後の予定としては、本社トップの来訪が控えています。
主目的は別にあるものの、そのタイミングで自分の異動についても正式な話がある見込みです。
ここまでの流れを踏まえると、A国へのスライド異動は、ほぼ確定に近い状態と思われます。

もちろん、断るという選択肢も形式的には存在するのかもしれません。
ただ、現実的に考えると、そのハードルは決して低くはなく、平社員という立場でどこまで意思を通せるのかは不透明です。

そうした状況の中で、ここ数週間はどこか落ち着かない時間を過ごしているように感じます。
完全に決まってしまえば覚悟も決まりやすいのですが、「ほぼ確定」という状態は、そのどちらにも振り切れず、考えだけが先行してしまいます。

また、異動を受けるにしても、断るにしても、前提が固まらないうちは具体的なイメージや計画を立てることが難しく、どうしても思考が中途半端な状態に留まってしまいます。

だからこそ、受ける場合と受けない場合の両方を想定しながら、最終的にどのように対応しようか考えておきたいと思います。

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