振り返ってみると、昨年の9月4日にこのブログをスタートし、気づけば1周年を迎えていました。
日々の業務や海外駐在での暮らし、そして急な帰国スケジュールの決定など、怒涛のように環境が変化していく中で、こうして1年間記事を書き続けてこられたことは、個人的にも大きな達成感があります。
1年という節目のタイミングにあたり、ブログを始めたことで生まれた変化、そしてこれからの付き合い方について、いくつかの視点から振り返ってみたいと思います。
頭の中の価値観を言葉にして言葉に残すこと
ブログを始めてからの半年弱は、セミリタイアを目指す理由や、幸せに対する考え方、死生観といった、私自身の哲学的な価値観を中心に記事にしてきたように思います。
これらは、これまで頭の中で時間をかけてぼんやりと考え続けてきた事柄でもありました。
それらを一度文章として言葉にし、形にして外へとアウトプットできたことは大きな経験になりました。
この先、歳を重ねていくにつれて自分の考え方や価値観も多少なりとも変化していくものだと思っています。
だからこそ、ブログを始めた時点での自分自身の現在地をしっかりと書き残せたことは、今後の自分にとっても変化を感じ取るための大切な基準になっていくはずです。
ポジティブ磨きがかかった思考整理と、身近な人とのつながり
日常の楽しい出来事はもちろん、ちょっとしたトラブルや仕事の悩みなど、どんなことがあっても「これはブログに書けるな」と考えるようになっています。
そのおかげで、これまで以上に物事をポジティブに乗り切れるようになったと感じています。
考え方や価値観を文章に起こす作業自体が、自分自身の思考を頭の中で整理する良い機会にもなっています。
また、少し気恥ずかしさはあるものの、妻からブログを読んだ感想をもらったり、ブログをきっかけに父親と連絡を取る頻度が増えたりといった変化もありました。
もともとは自分自身の記録として始めたブログでした。
インターネットという広い世界に向けて公開しながらも、意外にも身近な人とのコミュニケーションの種になっていることが、少し驚きでもあり嬉しく感じている点です。
デザインやレイアウトの試行錯誤と心地よい着地点
ブログを始めてすぐの頃は、文章のレイアウトが思ったように設定できずに苦労しました。
正直なところ、今でも上手く調整できるようになったわけではありませんが、試行錯誤を重ねる中で自分がしっくりくる感じに収まってきたので、これで良いのかなと思っています。
アイキャッチ画像についても、もう少しセンス良くしたいという気持ちはあります。
ただ、自分の好きな色を使ったもので、決して不満に感じているわけでもありません。
このあたりの重い腰を上げるには、まだまだ時間がかかりそうです。
無理に高望みをするのではなく、自分にとって居心地の良い状態に落ち着かせることができたことも、ここまで続けられた理由のひとつだと感じています。
自分のペースを守り、頭の中を外に出す心地よさ
オランダ駐在中の生活から始まり、帰国スケジュールの決定や次の異動の決定など、この1年は環境の変化が激しい時期でもありました。
そんな中でブログを続けてこられた一番の要因は、開設当初から大切にしてきた自分の書きたいペースを貫けたことだと思います。
毎日投稿をしてもいいし、少し間が空いてしまっても気にしない。
そうした良い意味での緩さがあったからこそ、負担を感じずに書き続けることができました。
また、頭の中でぐるぐると考えていることを文章にして外に出すという作業が、予想以上に自分自身の性に合っていたのだと気づかされました。
誰かに強制されることなく、自分の歩幅で続けてこられたことが、この1年間の原動力になっていました。
2年目へ向けたインド単身赴任とこれからの記録
ブログも2年目に入り、今後はインド駐在という新しい環境での生活がスタートします。
現地ではきっとさまざまな出来事や予期せぬトラブルに遭遇することになると思いますが、それらも前向きに記事として残していきたいと考えています。
日々の出来事を言葉にして発信していくことで、単身赴任中の自分の様子が少しでも日本にいる家族へ伝わればという思いもあります。
また、インド駐在期間中はまとまった資産形成ができることを期待しています。
これまでのオランダ駐在時代との比較を交えながら、目標に向けた進捗状況もしっかりと記録に残していくつもりです。
環境が変わっても自分らしいペースを保ちつつ、これからも日々の思考と歩みを綴っていきたいと思います。
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